ご存知ですか？
介護保険による住宅改修工事及び福祉用具に助成金が受けられます！
受給に関して、以下の条件を満たす方が対象になります。
・要介護認定で「要支援・要介護」と認定されていること。
・改修する住宅の住所が被保険者証の住所と同一で、本人が実際に居住していること。
■住宅の改修
一人一回上限20万円（一割自己負担）まで利用できます。
◆手すりの取り付け
◆床段差の解消
◆滑りの防止及び移動のための床材はりかえ
◆引き戸等への扉の取替
◆洋式便器等への便器の取替
◆その他、上記の工事に必要となる住宅改修
■福祉用具の購入
毎年上限10万円（一割自己負担）まで利用できます。
◆腰掛便座（ポータブルトイレ、簡易設置型洋式トイレ、補高便座）
◆特殊尿器等の排泄支援用品
◆入浴補助用具（入浴用スノコ、イス、台等）
◆移動用リフトのつり具の部分
高齢者、障害者の方の住宅改修（設備）資金の融資及び助成金等（各自治体によって異なります）も活用できます。
※詳しくは経験豊富な当社の増改築相談員、及び建築士にお気軽にお問い合わせください。